2012-07-06 ■ 政治 政治 滅茶苦茶な政治〜「決められる政治」を標榜する「決められない政治家」 「決められる政治」などという空虚なキャッチフレーズを振り回すことで「結論ありきの議論」を推し進め、政策としての消費増税の是非の議論を封じ込める野田政治を続ければ、我々の世代は、将来の世代から、強い批判を受けるのは必至である。 今必要なのは、「総理の口から発せられる空虚な言葉」ではなく、「人々の命と社会を守るという責任感」である。