2012-07-24 ■ 政治 政治 日米安保幻想論。 野田の早稲田講演に続いて細野がNHKに出演、連日、派手なパフォーマンスで、ミエミエの国民洗脳工作に忙しいようだが、しかし、国民の多くは、野田らの露骨な洗脳工作に説得されるどころか、逆に野田内閣の謀略と米国追随の実体を知り、激しい反対運動を展開しているというのが実情だ。 野田内閣の総辞職は避けがたい。米政府は、日本国民の意向、つまり日本の民意を軽視していない。彼らは民意の変化に敏感である。日本国民の支持と支援なくして在日米軍は安泰ではない。