今まで演じた役だったり演目で原作を読んだりしましたか？という質問がありましたが、実はそんなにしてないんです
台本と演出家が私のすべてでした
花總さんが深いと思う人より花總さんの方が深いですよ。
「原罪」とは科学的思考のことで、天津神（父神サイド）と国津神の対立の背景にはコンピューター化があります。
これを解消するために地球は創られています。
そのシナリオが神仕組みです。
これはどのように行われるかというと、2種類あって、一つは山頂と星を光で繋いで光の壁（バリアー）を構築したり、各地に埋もれている神を発掘したりすることで、もう一つは神の代理人によって演じられるドラマです。
イエス・キリストらはこのドラマを演じていたのです。
そして、イエスの周辺には二人のマリアがいます。
聖母マリアとマグダラのマリアです。
聖母マリアのミタマはアマテラスで、マグダラのマリアはイザナミです。
大地母神ガイアとはイザナミのことです。
ということは、母性原理を代表しているのはマグダラのマリアの方なのです。
聖母マリアは「生母」でしかありません。
尤も、マグダラのマリアが娼婦であったことはイザナミもまた不倫をしていたことを象徴しています。
富士山頂に父神と母神とが並び立つのが理想ですが、母神は「許せない」と言っています。
楽園からの追放は、神による追放でも、人間が別の場所に住むようになったことを意味するのでも無く、罪によって失楽園の状態がつくられていることを指すとされる。失楽園とは、人の世界との関わりが神への道となっておらず、閉鎖的な世界内の循環になっている状態である。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20110926#1317038361
プロテスタント教会では、マリアを全く尊敬しないという訳ではないが、カトリック教会や正教会のように特別視しないことが多い。それは、マリアがパウロやヨハネ等と同じ普通の人間で特別な意味がなく、人間イエスの母親という役割であっただけと理解されているからである。
西方教会では男性原理を重視し組織形成していたため、教義上「悔悛した罪の女」とした。
