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【衝撃事件の核心】手を握ったら「気持ち悪い」 社内不倫の果てに…49歳シングルマザーと12歳年下男性の悲劇

東京都足立区六月、会社員、一戸良枝容疑者(49)は、2児を育てるシングルマザーだったが、妻子のある、一回り年下の男性と恋に落ち、不倫関係になっていた。別れ話を切り出す男性に、我を失った1人の女…。

 「別れたくなかった。別れ話になったら一緒に死のうと思ってナイフを持っていった。一緒に死のうとすれば振り向いてくれるだろうと思って説得したけど、うまくいかなかった」

 一戸容疑者は5年ほど前に離婚し、高校生の長女と中学生の長男を連れて、両親のいる足立区の実家に戻った。実家は青果店だが、経営は楽ではなかったようで、一戸容疑者は物流会社で働き、一家5人の暮らしを支えていた。


 「離婚してから経済的に苦しくなって、実家を頼ったようだが、いつも朝6時ごろには仕事に出かけ、夜遅く帰ってきていた」。近所に住む主婦は話す。


 そんな生活の中、一戸容疑者が出会ったのが、男性だった。


 12歳年下でありながら、上司でもある男性。優しく仕事の指導を受けるうちに、親近感を覚え、やがて2人は急速に接近。昨年5月ごろには、深い恋愛関係になった。


 男性には妻子があり、一戸容疑者の子供たちもまだまだ年頃。自宅で会うわけにはいかず、2人は池袋のラブホテル街で逢瀬を重ねるようになった。料金9000円前後で、週末でも宿泊料金が変わらないホテルを、2人は好んで使った。


 人目を忍ぶ恋は、一戸容疑者を少しずつ変えていったようだ。比較的地味だった服装は、女性らしい姿が目立つように。