■ - d1021の日記

私が初めて「宝塚観てみたいなあ」と思ったのが、宙組ができた時のずんこさんのインタビュー新聞記事でした。あれから14年、当時の宙組キャストでのエリザベートガラコンサートを観ることができて感無量です。ずんこさんの歌、本当に素晴らしかったです。

そして、花總まり様のシシィが素晴らしすぎて、何度身震いしたことか！生きているうちに、宝塚の娘役というスタンスで舞台に出演したお花様を観ることができて良かった。小作りの造作、ほっそりした長い首、華奢な手、高いウエスト…何もかもが娘役になるために生まれてきたような人だなと。

久しぶりの花總さんにやっぱり感動！！！舞台にたつために生まれたようなお方ですね。立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花...。花總さんのためにあるような日本語だと思った。何年ぶりかの生ずんはなを見れて幸せだった。

【ﾂﾞｶ】お花ちゃんは、進行してたわたるさんに「花總さんも何か…(一言)」って振られて、小さいお声で「そんな一言あるとか言ってなかったじゃないですか…!」って言ってて萌え死ぬかと思いました。

【ガラコン】ずんこさんの最後のダンスでとりあえず泣く！ファルセットまでガンガン響かせて歌唱という面でこの人に不可能はないと思った。最後のダンス終わり、拍手喝采で鳴りやまずちょっと止まった。まさにショーストッパーだった！！

【初宝塚＆ヅカ版エリザ感想】噂通りすんごい独特の世界観☆トートを主役にしてるだけに登場シーンの黒羽衣装からラストまさかの純白衣装まで最後までカッコよ過ぎる〜！姿月トート声メチャ伸びますねー。花總エリザも歌上手いねー。照明・衣装もザ宝塚という感じ。東宝・ウィーン版とは別物別世界^^

はい、家中大騒ぎ、二日目ー！ママも妹も大興奮で帰宅！もうダメだ、花總さんが好きすぎてつらい。エリザベートとという作品が日本でここまではやったのも、花ちゃんの成功があったからと思うともう、、、(T-T)(T-T)(T-T)