弁護士 落合洋司 早稲田大、学部生2割削減の方策は? 「留年者を減らす」に早大生「それは無理」
今の時代、少子化でもあり、少人数教育できめ細かく、先生があれこれと面倒を見てくれて至れり尽せり、という流れになるのは仕方がないのかもしれませんが、それは、私にとっての早稲田大学ではない、早稲田大学といえば、山のような人の群れの中に田舎者が放り込まれ、放置されつつ、もがき、苦しみ、どん底から歯を食いしばってはいあがって行く、そのためには留年しようが何をしようがとやかく言われる筋合いはない、そういう学びの場だ、ということを強烈に感じます。