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米ゴールドマン、2013年の金価格見通しを引き下げ

ゴールドマンは、現在1オンス=1700ドル近辺の金価格の3カ月、半年、1年先の見通しを、1825ドル、1805ドル、1800ドルにそれぞれ引き下げた。

ゴールドマンはリポートで「中期的に金価格の見通しは、FRBによる追加緩和と、米景気回復を背景とした実質金利の上昇という2つの拮抗する要因の影響を受ける」と指摘し、「米経済成長の見通し改善は、FRBによるバランスシート拡大の影響を上回り、2013年に金価格は反転する可能性が高い」との見方を示した。

同社はまた、2014年の金価格について、1オンス=1750ドルとの見通しを示した。