2012-12-25 ■ 経済 経済 アジア系ファンドが「コメダ珈琲店」買収へ 400億円で調整 大手コーヒーチェーン「コメダ珈琲店」を展開するコメダ(名古屋市)を、東アジア地域の独立系投資ファンド「MBKパートナーズ」が買収する方向で最終調整に入ったことが25日分かった。買収額は400億円規模とみられる。 コメダ株の約4分の3は現在、投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(AP)が所有しており、優先交渉権を持つMBKはAPからコメダ株を譲り受ける見通しだ。