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中野美奈子アナ、「センスがない」との批判も…初のモード誌で過去告白

フリーアナウンサー中野美奈子が、1月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」3月号(扶桑社)でモード誌デビューを果たしたことがわかった。スタイリング前のすっぴんからセクシーなドレス姿まで、これまでにない世界観の撮影で吸い込まれるような美貌を披露している。

誌面のロングインタビューでは「ミス慶応からフジテレビアナウンサーとして看板番組を担当」という輝かしい経歴とは裏腹な「地獄の日々」を告白。先輩や視聴者から「ニュースを読むセンスがない」と批判され、「トイレにひとりでいるときが一番楽しい」と感じるほど「本当にボロボロだった」という入社当時。ようやく仕事が順調に進み出した4年目に突然決意した異業種への転職、そしてそれを踏みとどまった理由など、知られざる過去が赤裸々に語られる。

恋愛観にも言及しており、これまで交際した相手については「仕事がどれだけ忙しくても、なんとか時間をつくって会わないと嫌われるんじゃないか?とか、メールに絵文字がないと『これって怒ってる?』って、いちいち悩んだり、直接聞いて面倒くさい女って思われたくもない。本当はもっと腹を割って付き合いたいのに、すごく表面的に頑張っていて」。そんな疲れる恋愛を辞めたときに出会ったのが現在の夫。「何でも本音で言い合えるし、頑張らなくてもこの人とは一生一緒にいるんだろうなっていう絶対的な安心感が持てた」と結婚の決め手を明かした。

このほか誌面では、フリー転向を決意するきっかけとなった高島彩アナからのアドバイスや今後のビジョン、結婚後の変化、移住に対する心構えなどを告白。