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電子書籍時代、いよいよ本格到来へ 文藝春秋や講談社も「手ごたえ」実感

そのアマゾンが発表したところによれば、日本のキンドルストアでの漫画作品の販売数は、紙の書籍版の半数以上に達したという(年末年始シーズン時点)。同社の電子書籍用端末「Kindle Fire HD」も、すでに日本のアマゾン全体で「最も売れている商品」となっている。

出版社側も、こうした空気を敏感に感じ取っているようだ。文藝春秋電子書籍制作室では、「11月末のキンドル発売ごろから、アマゾンに限らず各配信サイトでの電子書籍の売れ行きが伸び始めた」と語る。