10時から、娘の第一志望大学の文学部の合格発表があり、
『文学部
受験番号○○○○○番の方は,残念ながら不合格です。合格に届きませんでした。』
ともあれ、娘は21日以来自分で考えて、
もしも法学部しか通らなくても、ずっと第一志望にしてきた大学に行く、
と既に決めていたので、この結果には落胆しつつも迷いはもはや無かった。
第二志望大学の文学部の発表がまだ来週残っているのだが、
それはどういう結果であっても、もういい、と娘は言った。
しかし人生で何が幸いするか、あとになってみないとわからないし、
何かこれは、娘にとって重要な転換点となる出来事かもしれない、
と思ったりもしている。