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FRB Press Release--Federal Reserve announces time changes for FOMC statements and news conferences--March 13, 2013
米ＦＲＢ、ＦＯＭＣの声明発表を米東部時間午後2時に変更

米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は１３日、連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）会合後に予定されている声明の公表を、来週から米東部時間午後２時（１８００ＧＭＴ、日本時間翌日午前３時）に変更すると明らかにした。声明公表とバーナンキ議長の会見までの時間を短縮する。

　バーナンキ議長の四半期会見は午後２時３０分（１８３０ＧＭＴ）ごろから開始される。ＦＲＢの経済・金利見通しの公表は、声明公表と同じ午後２時。

　これまで、記者会見が予定されている場合、声明は米東部時間午後零時３０分ごろに、経済見通しは午後２時に公表されていた。議長の会見は午後２時１５分に開始されていた。

　議長会見がない場合、声明は午後２時１５分ごろに公表されていた。

　声明公表とバーナンキ議長の記者会見が始まるまでの間に金融市場が大きく動くことがこれまであったが、この時間を短縮することで市場のボラティリティが抑制される可能性がある。