2013-03-22 ■ 仕事 仕事 第1回 日本医師会 赤ひげ大賞 心と体支える5人の志 「赤ひげ大賞」の名前の由来は山本周五郎の有名な時代小説『赤ひげ診療譚(しんりょうたん)』を基にしています。「赤ひげ先生」といえば一般の人にもよく知られていますし、貧しくて不幸な人たちに寄り添い、身を粉にして働く姿を思い起こします。そのモデルとなったのは、江戸時代中期にこの(日本医師会館の)近くにあった「小石川養生所」という貧民救済施設の小川笙船(しょうせん)という医師です。 第1回 日本医師会 赤ひげ大賞 地域に寄り添い、患者に光