「風立ちぬ」
会見の中で、宮崎監督は今回の映画で戦争のシーンをほぼ描いていないことについて、「戦争を教えようとか、歴史を伝えようという意識は捨てた」と話しました。
そのうえで、宮崎監督は「主人公の堀越二郎は体を壊すほどの思いで自分の飛行機を作った男だ。困難な時代でも、そのときそのときを力を尽くして生きるしかなかった主人公の姿を描きたかった」と映画に込めた思いを語りました。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20130606#1370526916
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20130605#1370439644
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20130405#1365170582