■ - d1021の日記

江戸幕府３代将軍家光について勉強する。すぐ教科書を開いて読み始める読み方を”安定思考”といっています。つまり、メリハリがなく何も興味のわかない勉強法。

家光について思いつくこと(間違っていても、想像でもOK)を書き出す
・３代将軍だから家康の孫？
・確か、幕府の将軍で動物愛護を言っていた人がいたな、それが家光？
もう一度繰り返しますが、間違っていても構いません。

教科書を読む際、気になるところがいくつも出てくる。予想と違ってた、当たってた。これは、忘れてたな。こんな思考回路で教科書を読むことができる。
　安定志向　−−−波思考　〜〜〜
”波思考”の状態は、大脳に刺激が与えられた後の勉強ですから、知識を吸収しやすくなります。

誰にでもできて、簡単なのが、今日は、○○について知る！という目標を立てること。簡単にできることだが、ただテキストを順番に勉強していくよりは、毎回、何を学ぶのか？ということを、数分考えるだけでも、違いがでる。欠点としては、興味がないことは、いくら注意をしても、頭に入りにくい。