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大人女子だから楽しめる誘惑の世界、宝塚歌劇 | ニュースマガジン PUNTA - プンタ|アクティブリッチの魅力あるビジネスライフと自分スタイルのために。

大人女子のエンターテインメントとして、宝塚歌劇に注目が集まっている。その魅力は、ズバリ!「恋のようなドキドキ感を味わわせてくれる」こと。

きっかけになったのは北川景子だ。

北川は、自身について「友だちもあまりいないし、趣味も何もなかった」と告白したあとで、タカラヅカに出合って「人生が180度変わった」「生き甲斐ができた」と、タカラヅカ落ちをカミングアウト。一緒に出演した蘭寿とむとの関係も「ファンです」と即答。蘭寿を見るまなざしは、女優ではなく一人の恋する乙女のようだった。

いつもはキレのいい毒舌を繰り出す西川先生も、タカラヅカの話をするときは、北川景子と同じ、夢みるような瞳でタカラヅカの素敵さを語る。「ホストクラブよりずっといいわよ」と。

タカラヅカの男役を見ると、人は誰もが乙女になってしまう。いや、これは逆だ。「乙女気分を味わいたくて」、大人女子はタカラヅカを観るのだ。

そんな男役たちが見せてくれるラブロマンスや華やかなショーの世界には、ほかのどんなエンタメにもない、上品でロマンチックな極上のドキドキ感がある。そう、ちょっと恋にも似たような。

現実が甘いだけではないことを知る大人女子だからこそ、この虚構の世界に浸ることができるのではないだろうか。

初めてタカラヅカを見た人が男役を見たときに、「本物の男性よりカッコいい!」と言うことがあるが、これは半分は正解、半分は間違っている。女性の演じる「男役」は、世界に一つしかないフォーマット。男性とは比べようもない、極上のトキメキを見せてくれるのだ。

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