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ゴールドマン社長:FRB金融刺激策は妥当、1年前と変化ない - Bloomberg

米銀ゴールドマン・サックス・グループのゲーリー・コーン社長は、米景気が勢いを増しておらず、インフレが低水準にとどまる状況で、米連邦準備制度が早期の金融緩和縮小に動くことはなさそうだと語った。


コーン社長は23日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「われわれが現在置かれている経済状況は、1年前と全く同じと言っても言い過ぎではない。量的緩和が1年前に意味があったとすれば、恐らく今も妥当だ」と発言した。


コーン氏は、9月の米失業率が7.2%に低下したことについて、人々が求職を断念した結果であり、「真の雇用創出」によるものではないと指摘。連邦準備制度理事会FRB)の次期議長に指名されたイエレン副議長は、FRBが直面する目標の相反を理解しているとした上で、「量的緩和を永久に続けることはできず、バランスシートがますます膨らむ状況にあることを彼らは承知しているが、最優先の目標は米景気の回復を促すことだ。いずれは緩和を縮小することになろうが、大いに長引く可能性があると思う」と述べた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131022#1382440406
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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131017#1382006390