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文春・新潮が再びバッシング みのもんた、「決断」の時が迫る: J-CASTニュース

週刊文春は2013年10月24日発売号で、「みのもんたの品格」と題した大特集を組んだ。記事では、みのさんが一緒に食事した首相にはコメントが甘くなる、営業の仕事などで苦労したというのは疑わしい、次男らと出身校が同じアナウンサーらは身びいきする、といった品格上の疑問点を挙げ、「キャスターの資格なし」との識者コメントを紹介している。

また、週刊新潮は同じ日の発売号で、みのさんがTBSの株を買い増して影響力を強めようとしている、憂さ晴らしにスマホ向け放送の番組で過去の年間最高ギャラは27億円を超えたと放言した、などと報じた。TBSは取材に回答できないとコメントしたというが、TBSのコンプライアンス室が決定ではないものの「朝ズバッ!」などへの復帰は困難との結論を出したとも書いている。

事情に詳しい芸能関係者は、みのさんの心中までは読み切れないとしたうえで、番組を辞めるとはなかなか決断できない事情があると指摘する。
それは、みのさんのギャラが年間6、7億円にも上るとされ、その収入がなくなれば、水道メーター製造販売会社でもある自らの事務所の経営が立ち行かなくなる恐れがあるからだという。
しかし、この関係者は、番組を続けるには、次男逮捕後の対応が悪すぎたとみる。みのさんが会見やラジオで、子どもの責任を親が取るという議論はおかしい、自分は別に何をやったわけでもないなどと開き直る態度を見せ、その後は報道陣から逃げ回るような行動をしていることについてだ。


「何も隠れる必要はないのに、みのさんらしくない、あきれるような対応をしていました。自分の番組では、不祥事を起こした人に『番組に出てきて謝罪すべきだ』と言ってきたのに、どうしたの、みのさんという感じですよ。私も正直、このまま引退すべきだとも思いましたね」


ラジオ番組については、スポンサー2社がCMを自粛するまでになっており、「テレビでも、スポンサーはみのさんの続投を嫌がると思いますよ」と言う。広告代理店からは、みのさんではもう数字が取れず、ほかの番組の枠を探してほしいと話が行っている、とも聞いているとした。そのうえで、「みのさんは、この際はもう引っ張らないで、ずばっと決断した方がいいのではないでしょうか」と言っている。