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山本太郎氏、議員辞職の考えはないと改めて表明 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 山本氏は、自らの行動について天皇の政治利用には当たらない」との認識を示し、議員辞職する考えのないことを改めて表明した。

【山本太郎手紙】山本氏、議員辞職を否定 訪朝の猪木氏も「処分必要」と参院議運委理事会 - MSN産経ニュース

天皇陛下に手紙を手渡した無所属の山本太郎参院議員は5日、議院運営委員会岩城光英委員長と国会内で会い、議員辞職の考えがないことを伝えた。山本氏の行為が天皇の政治利用に当たるとの指摘を受け、岩城氏が意向を聞いた。


 これに先立つ議運委理事会では、自民党「山本氏は自ら出処進退を明らかにすべきだ」と主張した。議運委は山本氏に議員辞職の考えがないことを踏まえ、対応を再協議する。

山本太郎氏の手紙は天皇陛下に届かず 「ふさわしくない行為」宮内庁が批判 : J-CASTニュース

なお、山本議員は11月5日、参院議院運営委員会の聴取を受け、自身の行為について天皇の政治利用には当たらないとの認識を示し、「自ら辞職しないし、特にけじめをつける考えもない」と述べている。

山本議員「職を辞することはない」 NHKニュース

このあと山本氏は記者会見し「猛省しなければならないのは手紙をお渡ししたことで、陛下の『ごしんきん』を悩ませたことだ。園遊会という場に対して思慮が足りなかった」と述べました。
その一方で、山本氏は「自分自身で職を辞することはない。私に投票してくれた67万人近くの有権者と約束したことを達成できていない。今、職を辞するわけにはいかない」と述べ、議員を辞職する考えはないことを明らかにしました。
また山本氏は、文書を手渡したのは、原発事故の現場の声を伝えたかったためだと改めて説明しました。

自民党の脇参議院幹事長は、記者会見で「山本氏の行動は出処進退に関わる重大な過ちだ。本人のコメントを聞いていると、どうも事の重大性を理解できていないようだが、どのように責任をとるのか真剣に考えてもらいたい」と述べ、みずから出処進退を判断すべきだという考えを示しました。