2013-12-13 ■ 宗教 宗教 北野天満宮 「大福梅」配る NHKニュース 「大福梅」は京都市上京区の北野天満宮の境内にある、およそ1500本の梅の木から採れる実を塩漬けにして干したもので、元日の朝にお茶に入れて飲むと新しい年を健康に過ごせるとされる縁起物です。 13日朝の京都市内は、最低気温が0度3分とこの冬一番の冷え込みとなりましたが、朝からおよそ30人が並び、6粒が入った1袋500円の大福梅を買い求めていました。 「大福梅」は、3万袋ほどが用意され、今月25日ごろまで配られるということです。