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5000万円で蹴つまずいた!? 猪瀬直樹都知事「ツッパリ半生」の代償 - ライブドアニュース

それまでは「会った人は鼻の穴しか見えない」とまで言われるほど、上から目線で「ツッパリ」半生を貫き通して来たからだ。


長野県の信州大学卒業後、明治大学大学院へ。
勉強好きかと思えば、「田舎大学卒では相手にされないから、東京の大学院でハクをつけたかっただけ」(古い知人)だったとか。


作家としての本格デビューは40代で、『ミカドの肖像』で大宅賞を取ってから、仕事が舞い込むようになり、西麻布に4階建ての事務所「猪瀬ビル」を建設。


これは、先輩・立花隆氏への対抗心からだという。
大宅賞の選考で猪瀬氏の受賞に唯一反対したのが、立花さん。これを根に持った猪瀬氏は、立花さんが書庫と書斎にする文京区の持ちビルより大きいものを建てる、と借金してまで建てた。これがまた見栄っ張りな造りで、自慢の屋上プールがあるんですが、広さは大きめの浴槽程度(笑)。地下の応接室には暖炉があるけど、テレビのインタビューでは、寒くもないのにわざわざ火を起こしているんですよ」(文芸編集者)


都知事室でもエラそ〜で、幹部職員に「あのさ〜、まずボクの本を読んで、何を考えているか理解すべきだよ」とお説教。
都庁の書店には、チャッカリ猪瀬直樹著作コーナーまであるというから、印税でも丸儲け!?
「猪瀬氏には、自民党都議団もよく思っていません。二言目には"ボクには(得票数の)434万人の都民がついてるんだよ"と言い、五輪もオレが持ってきたと言わんばかりですから。日頃、知事をよく思っていなかっただけに、徳洲会疑惑は格好の攻撃材料なんです」(都議会関係者)