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プーチン大統領訪日へ、領土交渉は大戦の結果めぐる認識重要=ロシア外相 | Reuters

ラブロフ氏は、大統領が訪日しても北方領土問題を早期に解決する方策はないと明言した。


同氏は「過去数年間のロシアと日本の関係をめぐる一般的な環境が改善した」と指摘、領土交渉の再開につながったとした。


また、領土交渉の第1弾は数週間以内に都内で開催され、第2次世界大戦の結果に関する認識が重要となるとの考えを示した。


プーチン氏は大統領として2005年、首相として2009年に訪日している。

ロ大統領 訪日招待を受け入れ NHKニュース

ロシアのラブロフ外相は21日、1年の初めにあたって国内外の記者との会見に臨みました。
この中でラブロフ外相は、「プーチン大統領安倍総理大臣の招待を受け入れた」と述べ、プーチン大統領が日本を訪問する意向を固め、両国政府の間で時期を調整していくことを明らかにしました。
また、安倍総理大臣が来月7日のソチオリンピックの開会式に出席する方向で調整していることを念頭に、「そう遠くない将来、首脳どうしの接触が続く。今後の政府間の作業に方向性を示すことになり、高く評価する」と述べました。
そのうえでラブロフ外相は、北方領土問題を含む平和条約交渉については極めて繊細で難しい問題だとしながらも、「双方が受け入れ可能な解決策を模索していく必要があり、粘り強く取り組む用意がある」と述べ、首脳どうしが接触を重ねながら、平和条約交渉に取り組むべきだという考えを示しました。
さらに、今月31日に東京で行われる日ロの外務次官級協議について、「北方領土問題を歴史的な側面から検討する予定だ」と述べ、ロシア側の歴史認識に基づいて交渉したいという考えを示しました。