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新興国混乱でもQE早期終了目指す=米ダラス連銀総裁 | Reuters

総裁は講演後、記者団に対し「個人的には、米連邦公開市場委員会(FOMC)全員の見解が、私の従来の見解に近づいていることに満足している」と述べた。


米経済にとり最善の利益は、資産買い入れをできる限り早期に終了することだと指摘し、FRBが米経済にとって最善の行動を取ることを新興国の混乱によって妨げるられることがあってはならないとした。

米緩和マネーを改革に利用した国、堅調さ維持へ=ダラス連銀総裁 | Reuters

米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は31日、メキシコやポーランドなど、連邦準備理事会(FRB)の量的緩和政策がもたらした「緩和マネー」を経済改革に用いた国は、米緩和策縮小後も堅調さを維持するとの見解を示した。


反面、ブラジルなど、緩和マネーが消費押し上げに向かった国は、今後厳しい局面を迎える可能性があると語った。


FRBによる緩和縮小継続の決定は、一部市場を揺るがしたものの、フィッシャー総裁は米金融政策は他の国のニーズに応じて策定されないとし、「世界の中銀の役割を務めることは、FRBの権限の範囲外」と語った。

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