PRA 代表カウンセラー 岩峅綾野｜経営者インタビュー｜仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus（ビープラス）
フィリピン留学で英語を学ぶと、現地講師の質が高く、しかもマンツーマンで指導を受けられるというメリットがあります。韓国では2000年頃からその点に着目し、現在では5000万の人口に対し10万もの人がフィリピンへ留学。日本でもここ最近注目を集め始め、2009年には数百人だったのが2011年には1万人、2012年には2万人と急激にその数を増やしています。韓国の例をみても、まだまだその数は伸びるでしょうね。
以前は宝塚歌劇団に所属していました。その後、海外で演劇や違う国の文化を学びたいと思い、イギリスへ留学したんです。でも、言葉の壁にぶつかってしまって。それで現地の語学学校に通ったものの、1日3時間のグループ授業だけでは英語の上達はなかなか難しくて、日常会話が話せるようになるまで時間とお金がたくさんかかってしまいました。そんな体験をして帰国後、このフィリピン留学エージェント「PRA」の話をいただいたんです。フィリピン留学のマンツーマン授業の多さや1日の授業時間の長さから、「これは自信をもって人に薦められる」と感じ、カウンセラーになることにしました。
私はカウンセリングに際して、その方が「なぜ留学をしたいのか」「英語を学んで今後どうなりたいのか」を一緒に考えるんです。
