池上さんは、舛添候補に、離党した党から支持を受けて展開した選挙戦に関連し、自民党との関係を問いただした。
すると、舛添候補は当然予想されているような質問であるにもかかわらず、何故かイライラした姿を見せ、その回答も感情丸出しであった。
その後の質問にも、何故か余裕のなくイライラして答え、小物のような姿で応答する舛添要一氏。
そんなチキンな姿を晒してた舛添さんとのインタビューが終わると、池上さんは、突然、事前に舛添氏から、TOKYOMXのアナウンサーからの質問であれば、単独インタビューの都合はつくが、池上彰さんが質問するなら都合がつかないといわれ、池上さんの質問を拒否されたいたことを暴露したのである。