セブンイレブンがJR西と提携、駅の売店500店舗をコンビニに転換 | Reuters
セブンーイレブン・ジャパンと西日本旅客鉄道(9021.T: 株価, ニュース, レポート)(JR西日本)は27日、JR西日本グループが駅中心に展開する売店など約500店舗をコンビニエンスストア「セブンイレブン」に転換すると発表した。約5年で既存店舗の転換を終えるほか、新規出店も提携店舗として出店を進める。
今年6月上旬に京都駅2店舗、岡山駅、下関駅、博多駅で店舗を転換する予定。
コンビニが5万店を超えて出店余地が限られるなか、各社は、病院や駅ナカなどへの出店を強化している。