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ロシア軍、3─5日でウクライナの侵略可能=NATO軍司令官 | Reuters

北大西洋条約機構NATO欧州連合軍のブリードラブ最高司令官は2日、ロシア軍はウクライナの「侵略」に必要なだけの部隊をウクライナとの国境地帯に集結させており、3─5日で侵略することが可能な態勢だとの見解を示した。


同司令官は、国境地帯は「非常に懸念すべき」状況になっているとした上で、前夜にロシア部隊のごく一部が動く兆しがあったが、兵舎に引き揚げてはいないとようだとした。

NATO事務総長 ロシアに強く警告 NHKニュース

NATOは、2日までベルギーの首都ブリュッセルにある本部で外相会議を開き、ウクライナ情勢などについて協議しました。
NATOのラスムセン事務総長は会議終了後の記者会見で、「ロシアはウクライナとの国境周辺で大規模な軍の部隊を増強させ、戦闘準備を整えている」と述べ、強い懸念を示すとともに、ロシア国防省が部隊の一部撤退を発表したことについて、「そのような兆候は見られない」と指摘しました。
そのうえで、「もしロシアがウクライナにさらに介入するようなことになれば、歴史的な過ちを犯すことになる」と述べ、強く警告しました。
ラスムセン事務総長はまた、「ロシアは旧ソビエト時代の勢力圏を取り戻そうとしているようだ」と述べるなど、ロシアへの批判を強めています。
ウクライナ周辺のロシア軍の動きを巡っては、NATOヨーロッパ連合軍のブリードラブ最高司令官がロイター通信などに対し、ウクライナに侵攻しようとすれば「3日から5日間で目的を達成するだろう」と述べ強い懸念を示しています。

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