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Twitter / okamoto_taro_bt: クヨクヨしたら男の魅力は出てこないよ。やたらに相手を気にしな

クヨクヨしたら男の魅力は出てこないよ。やたらに相手を気にしないこと。もっと鋭敏な感受性と、十分な優しさを持って、どんどん平気で、相手をカバーしてみるんだ。

Twitter / okamoto_taro_bt: 恋愛に意識して、相手をかばってやろうとか、いたわってやろうと

恋愛に意識して、相手をかばってやろうとか、いたわってやろうというのじゃなく、お互いに“一体”になろうとする気持ちが、優しさなんだ。

Twitter / okamoto_taro_bt: ぼくはいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されよ

ぼくはいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける。

Twitter / okamoto_taro_bt: 自分自身を責めることで慰め、ごまかしている人が、意外に多いん

自分自身を責めることで慰め、ごまかしている人が、意外に多いんだよ。そういうのは甘えだ。みじめな根性だと思うね。

Twitter / okamoto_taro_bt: 甘えたい、優しくしてもらいたい、という気持ちは幼いほど強いか

甘えたい、優しくしてもらいたい、という気持ちは幼いほど強いかもしれないけれど、ほんとうの寂しさというのは、たとえ両親が健在でも、兄弟があろうがなかろうが、人間存在そのものの底にある孤愁(こしゅう)だよ。

Twitter / okamoto_taro_bt: どんなに多くの女性にチヤホヤされようと、本当に大切なことは、

どんなに多くの女性にチヤホヤされようと、本当に大切なことは、女性と溶け合うことができるかどうかなんだ。

Twitter / okamoto_taro_bt: 男は、女性の世界観から自分の中に欠落しているものを、見出すこ

男は、女性の世界観から自分の中に欠落しているものを、見出すことができる。これが喜びであり、救いとなる。

Twitter / okamoto_taro_bt: たとえば片思いも立派な恋愛なんだ。自分が片思いしている。そう

たとえば片思いも立派な恋愛なんだ。自分が片思いしている。そう思っているときの方が強烈だ。つまり、相思相愛、おめでたいのが恋愛ではなくて、片思いが恋愛だといえる。必ずしも相手がこちらを意識しなくてもいいんだ。

Twitter / okamoto_taro_bt: こちらが相手と出会ったという気持ちがあれば、それが本当の出会

こちらが相手と出会ったという気持ちがあれば、それが本当の出会いで、自己発見なんだ。恋愛というものは、こちらが惚れれば惚れるほど、よろこびと同時に心配や不安といったものが起こってくる。

Twitter / okamoto_taro_bt: 恋愛の始まりというのは、誰でもよそゆきの気持ちになる。お互い

恋愛の始まりというのは、誰でもよそゆきの気持ちになる。お互いによそゆきだということを、暗黙のうちに知っているよね。だから、スリルがあるんだな。それでいて、お互いに相手の隠している実体を猛烈に知りたがっている。

Twitter / okamoto_taro_bt: はじめて接吻するときの態度がとても大事だと思う。その女性の実

はじめて接吻するときの態度がとても大事だと思う。その女性の実態があらわになる。それは精神と肉体が微妙にからんでくる瞬間なんだ。

Twitter / okamoto_taro_bt: いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこにとびこむんだ。やって

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこにとびこむんだ。やってごらん。

Twitter / okamoto_taro_bt: 絶望こそ孤独のなかの、人間的祭りである。私は絶望を、新しい色

絶望こそ孤独のなかの、人間的祭りである。私は絶望を、新しい色で塗り、切り開いて行く。絶望を彩ること、それが芸術だ。

Twitter / okamoto_taro_bt: 繰り返して言う。何度でもぼくは強調したいのだ。すべての人が芸

繰り返して言う。何度でもぼくは強調したいのだ。すべての人が芸術家としての情熱を己の中に燃えあがらせ、政治を、経済を、芸術的角度、つまり人間の運命から見かえし、激しく、強力に対決しなければならないと。

Twitter / okamoto_taro_bt: 音感がいいとか悪いとか、そんなことはどうでもいい。大体、画才

音感がいいとか悪いとか、そんなことはどうでもいい。大体、画才があるやつにロクな絵描きはいないんだから。センスなんかに頼るから駄目なんだ。

Twitter / okamoto_taro_bt: ほんとうの対決というのは、自分を相手にぶつけ、相手も自分にぶ

ほんとうの対決というのは、自分を相手にぶつけ、相手も自分にぶつかってきて、お互いがそれによって、活きることが対決なんだよ。

Twitter / okamoto_taro_bt: 占いなんか蹴とばしてやればいいんだよ。

占いなんか蹴とばしてやればいいんだよ。

Twitter / okamoto_taro_bt: 今、この瞬間、まったく無目的で、無償で、生命と情熱のありった

今、この瞬間、まったく無目的で、無償で、生命と情熱のありったけ、全存在で爆発する。それがすべてだ。そうふっきれたとき、ひとは意外にも自由になり、自分自身に手ごたえを覚える筈だ。

Twitter / okamoto_taro_bt: ぼくは現在の瞬間瞬間に賭ける。将来なんて勝手にしろだ。いまこ

ぼくは現在の瞬間瞬間に賭ける。将来なんて勝手にしろだ。いまここで、爆発するんだ。

Twitter / okamoto_taro_bt: 打ったその瞬間が絶対なので、何本目だなんていうことは、どうで

打ったその瞬間が絶対なので、何本目だなんていうことは、どうでもいいんだよ。

Twitter / okamoto_taro_bt: 現在にないものは永久にない、というのが私の哲学です。逆に言え ...

現在にないものは永久にない、というのが私の哲学です。逆に言えば、将来あるものならばかならず現在ある。だからこそ私は将来のことでも、現在に全責任をもつのです。

Twitter / okamoto_taro_bt: われわれは今日、一面においては世界的に共通の形式の中に生活し

われわれは今日、一面においては世界的に共通の形式の中に生活しているのであって、世界の因果が、われわれの骨肉にかかわっているのです。それと正しく対決することによって、われわれの土台から新しい文化をうちたてて行く、それが人間の伝統を輝かしく受けついで行く生き甲斐であることは確かです。

Twitter / okamoto_taro_bt: ほんとうの芸術は、時代の要求にマッチした流行の要素をもってい

ほんとうの芸術は、時代の要求にマッチした流行の要素をもっていると同時に、じつは流行をつきぬけ、流行の外に出るものです。しかも、それがまた新しい流行をつくっていくわけで、じっさいに流行を根源的に動かしていくのです。

Twitter / okamoto_taro_bt: 過去のできあいのイメージにおぶさるのでなく、豊かな精神で自分

過去のできあいのイメージにおぶさるのでなく、豊かな精神で自分たちの新しい神話・伝説をつくるのが芸術であり、また生活なのです。できあいのものなら、やすやすと認めようとする、奴隷的な根性からぬけだして、新しい神話をたくましく創造していくべきです。