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ロシア国防相、米国防長官に緊張緩和で協力要請 | Reuters

ショイグ国防相は、北大西洋条約機構NATO)がロシアの国境近辺でこれまでにないほど活動を活発化させているとの認識を示し、ヘーゲル国防長官に対し、言葉による応酬を沈静化させるために協力を要請。


そのうえで、ウクライナをめぐる緊張緩和に向け、ロシアはすべての関係方面との接触の可能性を排除していないとの立場を示した。


また、前週ウクライナとの国境沿いで緊急軍事演習を実施したロシア軍は、現在は通常の駐屯地に戻っていることを明らかにした。ただこれ以上の詳細は示さなかった。

ロシア国防相「ウクライナへの侵攻ない」 NHKニュース

国防総省の発表によりますと、この中でショイグ国防相ヘーゲル長官に対して、「ロシア軍が国境を越えてウクライナに侵攻することはないと保証する」と伝えたということです。
一方、ロシア国防省によりますと、ショイグ国防相は、ロシア軍がウクライナとの国境付近に部隊を展開させている理由について、「ウクライナの暫定政権が東部に軍の部隊を展開し、非武装の市民に攻撃を加えるおそれがあったからだ」と説明し、暫定政権側の対応を批判したということです。
このほか、会談では、ヘーゲル長官が、拘束されている各国の監視団の解放にロシアが影響力を行使するよう求めたのに対して、ショイグ国防相は、アメリカがポーランドなどに部隊を展開していることに懸念を表明したということです。

Moscow calls US, NATO military buildup near Russian borders ‘unprecedented’ ― RT News