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Twitter / haaretzcom: Pope says he prays for the

Pope says he prays for the State of Israel and for peace http://htz.li/1ijakK3 @Pontifex pic.twitter.com/Rt1yoeI4ii

ローマ法王 ホロコースト犠牲者を追悼 NHKニュース

中東を歴訪していたフランシスコ法王は最終日の26日、エルサレムの旧市街にあるイスラム教とユダヤ教の聖地をそれぞれ訪れ、双方の聖職者とも面会して宗教間の融和を訴えました。
このあと、法王はイスラエルのネタニヤフ首相やペレス大統領の付き添いのもと、ユダヤ人の大量虐殺=ホロコーストの記念館を訪れ、「二度と悲劇を引き起こしてはならない」と犠牲者への追悼の祈りをささげたほか、ホロコーストを生き延びた人々とも対面しました。さらに、パレスチナなどによるテロ行為で犠牲になったイスラエルの人々の慰霊碑にも急きょ立ち寄りました。
法王は前日の25日にも、イスラエルパレスチナヨルダン川西岸を分断する分離壁を訪れるという当初の予定にはなかった視察を行って、パレスチナ側への配慮を見せていました。
法王としては、一連の訪問を通じて、対立が続くイスラエルパレスチナの間でバランスを取った形となりました。

ローマ法王:「最後の晩さん」の部屋でミサ 中東歴訪終了 - 毎日新聞

 フランシスコ・ローマ法王は26日、エルサレムイエス・キリストが弟子と「最後の晩さん」を開いたとされる部屋でミサをささげ、3日間に及んだ中東歴訪を締めくくった。


 ミサに先立ち、法王はキリストが十字架にかけられる前夜に祈りをささげたとされる「ゲッセマネの園」で「平和の象徴」であるオリーブの木を植樹した。


 24日からの歴訪で法王は中東に暮らすキリスト教徒に連帯感を示し、イスラエルパレスチナ自治政府などに対して、対話と和解による紛争の早期解決を呼びかけた。

キリストが話した言語めぐり異論、ローマ法王がイスラエル首相 | Reuters

中東歴訪中のローマ法王フランシスコは最終日の26日、イスラエルのネタニヤフ首相とエルサレムで会談。その中で、キリストが約2000年前に話していた言語について、首相の説に法王が異論を挟む場面があった。


ネタニヤフ首相は、「キリストはこの地で、ヘブライ語を話していた」と述べ、ユダヤ教キリスト教には強い関連があると指摘。


一方、法王はキリストが話していたのは、ヘブライ語に近い「アラム語」だと異なる説を主張。これに対して首相は「アラム語を話していたが、ヘブライ語も知っていた」と補足した。


ユダヤ人だったキリストは、現在はイスラエルの占領下にあるヨルダン川西岸地域で生まれた。同国北部のガリラヤで宣教活動を行い、エルサレムで死去したとされる。


イスラエル言語学者Ghil'ad Zuckermann氏は、「キリストはアラム語を母国語としていた」としながらも、「ヘブライ語で書かれた当時の宗教文書が現存していることから、ヘブライ語も分かっていたはずだ」と説明している。

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