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トワイライトエクスプレス 来春廃止へ NHKニュース

JR西日本など3社が運行する「トワイライトエクスプレス」は、大阪と札幌の間のおよそ1500キロを日本海側を通って22時間から23時間ほどかけて結び、寝台特急としては日本一長い距離を走ります。
平成元年から運行が始まった「トワイライトエクスプレス」は、最上級の個室「スイート」に代表される優雅な雰囲気の客室や、大きな窓から展望を楽しめるサロンカー、それにフランス料理のフルコースが提供される食堂車などが人気を集め、部屋のタイプによっては、最も予約の取りにくい列車の一つとされてきました。
しかし、運行開始から20年以上が経過し、車両の老朽化が進んでいることなどから、JR西日本などは来年の春に廃止する方針を固めました。
これによって大阪を始発・終着駅とする寝台特急はすべて姿を消すことになります。

トワイライト 引退前は運行本数増加へ NHKニュース

JR西日本など3社が運行する「トワイライトエクスプレス」は大阪と札幌の間のおよそ1500キロを、日本海側を通ってほぼ1日かけて結び、寝台特急としては日本一長い距離を走ります。
最上級の個室「スイート」に代表される優雅な雰囲気の客室や、フランス料理のフルコースが提供される食堂車などが人気を集め、部屋のタイプによっては、最も予約が取りにくい列車の1つとされてきました。
しかし、運行開始から20年以上が経過し、車両の老朽化が進んでいることなどからJR西日本は28日、来年の春に廃止すると発表しました。
トワイライトエクスプレス」は夏休みなど一部の期間を除き週4往復の運行でしたが、JR西日本は、引退を惜しむ声に応え、ことし10月以降運転本数を増やす計画です。
ふだん使用している2本の列車に加え、故障などに備えた予備の列車も使い、12月と来年2月にはほぼ1日1往復させるということです。