当社が行ったノートの取り方についての調査では、社会人の多くはノートを取る際に、学生時代と同じように時系列にただ書くだけのノートの取り方をしていることが分かりました。しかし、教科別に分けてノートを取れば整理できていた学生とは違い、社会人は1冊のノートにさまざまな種類の情報を記載しています。それにもかかわらず、学生時代と同じようなノートの取り方をしているため、社会人はノートに対して「検索性が悪い」「整理がしづらい」という困り事を抱えていることが分かりました(※)。そのため、有効に活用しようとして記録したはずの情報が活用しにくくなっています。
この度、それらの不満を解消するため、ページの端に「日付」と「タイトル」が記載でき、案件が色分けできる罫にしたノートブック<エッジタイトル>4品番、ツインリングノート<エッジタイトル>5品番を12月8日発売します。
発売予定:2009年12月8日
エッジタイトル - コクヨS&T
SYSTEMIC[システミック] リングメモタイプ - コクヨS&T
R-style » コクヨのエッジタイトルを使ってみた
ノートは「後で見返す事」が前提なので、検索性というのは実はかなり重要な要素になってきます。