【集団的自衛権 識者に聞く(下)】「新3要件」譲りすぎではない 元駐タイ大使・岡崎久彦氏 - MSN産経ニュース
新たな「武力の行使」の新3要件は、譲りすぎたために動かないのではないかという説がある。だが、私はそう思わない。この3要件でいいと思っている。
Twitter / tokunagamichio: 自民党と公明党の「集団的自衛権」についての協議は公明党の圧勝
自民党と公明党の「集団的自衛権」についての協議は公明党の圧勝だったと公明党をベタ褒めする佐藤優。。
http://www.youtube.com/watch?v=T7XABgAEs9E
Twitter / tokunagamichio: 参考】公明党山口代表の集団的自衛権についての意見の変節を見る
参考】公明党山口代表の集団的自衛権についての意見の変節を見ると、6月12日に公明党幹部が創価学会本部に出向き、学会幹部と「集団的自衛権の行使容認」を承諾したという経緯がよく分かる。
公明党本部で開かれた意見交換会には、党執行部と地方組織の代表者およそ180人が出席しました。冒頭、山口代表があいさつし、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定について、「公明党は『平和の党』として与党協議をリードし、憲法の平和主義を堅持する結論を導いたと確信している。行使の拡大に厳格な歯止めをかけた」と述べました。
そのうえで山口氏は、「今後、国会での論戦を通じて国民に丁寧に説明責任を果たし、幅広い理解を広げていかなければならない」と述べ、国民の理解を得られるよう丁寧に説明していく考えを示しました。
また会議では、出席者から「集団的自衛権の行使に反対だと言っていた去年の参議院選挙のときから主張が変わったのか」という質問が出されたのに対し、北側副代表は、「公明党が反対してきたのは他国を防衛するための集団的自衛権であり、今回はあくまで日本の防衛のために限定して行使を容認するものだ」と述べ、理解を求めました。