2014-07-15 ■ 経済 経済 賃金の伸び見通し、6月は2.5%に加速=米NY連銀 | Reuters 米ニューヨーク(NY)連銀が14日公表した賃金の伸び見通しに関する月次調査によると、6月は中央値で2.5%となり、5月の2.0%から加速した。 伸びは今年初めの水準に戻りつつあり、労働市場が力強さを増している兆候が示された。 インフレ率は最近やや加速傾向にあるが、賃金に関する指標は総じて横ばいが続いている。 調査は米国の約1200世帯を対象に実施された。