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バッハコンクール バイオリンで日本人初の1位 NHKニュース

国際バッハコンクールは「音楽の父」と呼ばれるドイツの作曲家、バッハにちなんで1950年代に創設されたコンクールで、バッハの曲を演奏する若手音楽家の登竜門として知られています。
ドイツ東部のライプチヒで開かれているコンクールで、バイオリン部門では事前の審査を通過した24人から、3人が18日の決勝に進み、東京芸術大学2年の岡本誠司さんが「バイオリン協奏曲第1番」など2曲を演奏して1位を獲得しました。
バイオリン部門で日本人が1位に選ばれたのは今回が初めてです。岡本さんは千葉県市川市出身で、3歳からバイオリンを始め、現在東京芸術大学の器楽科で学んでいます。