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米国 マレー機墜落地区にウクライナの対空防衛システムの存在を間接的に認める - The Voice of Russia

27日、ロシア国防省高官は、リア-ノーヴォスチ通信記者に対し「米国は、マレーシア航空機MH17便が墜落した地区にウクライナの対空防衛システムが存在していた事を間接的に認めたが、これにより、ロシアの人工衛星のデータは確認された」と述べた。


これは、ホワイトハウスのエルネスト報道官が「マレーシア航空機を撃墜したミサイルは、義勇兵らがコントロール下に置いている地域から発射されたもので、その時、ウクライナの対空防衛システムは働いていなかった」との声明を出した事に、ロシア国防省の高官がコメントしたもの。


 ロシア国防省高官は「エルネスト報道官は、それらは働いていなかったと主張してはいるが、自らの声明によって間接的に、問題のドネツク地区にウクライナの対空防衛システムがあった事を認めた」と指摘した。