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【米軍イラク空爆】独誌「国際法に抵触せず」　イラク政府の「介入招待」に応じる - MSN産経ニュース

　米軍がイラクの過激派「イスラム国」への限定空爆に踏み切ったことに対し、ドイツの有力週刊誌シュピーゲル（電子版）は８日、イラク政府の「介入への招待」に応えたもので、国際法には抵触しないとの専門家の指摘を紹介した。

　ドイツのシュレーダー前政権は、２００３年のイラク戦争に強硬に反対し、米国との関係が悪化した。このためドイツではイラク情勢への関心が高く、ドイツメディアは今回の限定空爆を相次いで速報した。