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Twitter / WSJJapan: 米国は今後イスラム過激派のこうした行為を監視し、徹底的に撲滅

米国は今後イスラム過激派のこうした行為を監視し、徹底的に撲滅すると表明⇒オバマ大統領、「イスラム国」による米ジャーナリスト殺害を非難 http://on.wsj.com/1trjgDD (AP)

オバマ氏が「イスラム国」の米国人殺害非難、空爆継続強調 | Reuters

オバマ米大統領は20日、米国人ジャーナリストを処刑したイスラム過激派「イスラム国」の残虐性を強く非難し、空爆を継続する考えを強調した。その上で、イスラム国が宗教的な思想とは全く関係のないことをを裏付けていると断じた。


大統領は「米国は国民を守るために必要なことを続ける。この点において決して容赦しない。米国人に被害が加えられれば、世界中どこでも正義が下されるよう尽くす」と主張した。


その上で、イスラム国がスンニ派シーア派を問わず何千人ものイスラム教徒を殺害し、多くの女性や子供を拘束し、レイプや拷問を行っていると指摘。彼らの理論は破たんしており、「いかなる神も彼らの行為を許さない」と批判した。


国家安全保障会議(NSC)はこれに先立ち、約2年前にシリアで行方不明になった米国人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリー氏の殺害映像は、情報機関の分析の結果、本物であるとの判断を示した。

米大統領、イラクへの軍事関与拡大しない見通し=米当局者 | Reuters

複数の米当局者は、米国人ジャーナリスト殺害に対する怒りが国内で高まっているものの、オバマ大統領がイラクやシリアへの軍事的関与を拡大する見込みは低いとの見方を示した。


イスラムスンニ派の過激派組織「イスラム国」は19日、米国人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリー氏(40)の殺害映像をインターネット上に公開し、米国によるイラク空爆への報復として宣戦布告するとした。


複数の米政権当局者は、イラクで攻勢を強めるイスラム国への政策を大幅に変更したり、軍事行動を隣国シリアまで広げたりする計画はないと語った。