Will U.S. ground troops fight #ISIS? http://cnn.it/1Dgb5jY Joint Chiefs chairman says he'd be open. @CNN
シリア内での「イスラム国」空爆、持続的な攻撃想定＝米軍トップ | Reuters
デンプシー議長は「ＩＳＩＬの能力を低下させるため、シリアでＩＳＩＬを標的とする空爆を実施する用意が整う」と指摘。
「これは『衝撃と畏怖』を狙った大規模な攻撃ではなく、継続的かつ持続的なものになる」と述べた。
アメリカのヘーゲル国防長官は１６日、議会上院の軍事委員会の公聴会で「イスラム国」との戦いについて証言しました。
この中でヘーゲル長官は、オバマ大統領が空爆を拡大する方針を示したことを受けて、「シリアの『イスラム国』に対する攻撃を含む作戦計画をアメリカ軍の制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長と共に承認した」と述べ、シリア国内での空爆に向けて準備が整ったことを明らかにしました。
また、ヘーゲル長官は、３０か国以上から軍事的な支援の申し出があるとして、今後、特に中東各国と連携して「イスラム国」に対処していくことを強調しました。
一方、同席したアメリカ軍のデンプシー議長は、シリアでの空爆について、「かつてイラク戦争で行った集中的な激しい空爆ではなく、粘り強く継続的に行われる」と述べ、限定的なものになるという方針を説明しました。
そのうえで、デンプシー議長は「仮に、イラクに派遣しているアメリカ軍の軍事顧問団が、『イスラム国』と戦うイラク政府軍に同行すべきだと判断すれば大統領に進言する」と述べ、現地の戦況によっては、アメリカ軍の兵士を地上での戦闘に参加させる選択肢を排除しないという考えを示しました。
Pentagon: US ground troops may fight Islamic State despite ‘no military solution’ ― RT USA
