ウクライナのヤツェニュク首相は17日、国防省に対し、政府軍が戦闘に備えて完全な警戒態勢を敷いておくよう指示した。同国東部の親ロシア派勢力と合意した停戦は、これまで12日間維持されている。
首相は、ポロシェンコ大統領の和平計画を実施することは、国防および内務省が職務の手を緩めることを意味しないと述べ、「即応態勢(が必要だ)。誰も信じることはできない。特にロシアだ」と強調した。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140913#1410604622
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