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花子とアン 「残念至極だった配役」について女性作家が指摘 - ZAKZAK

 出版を決断した小鳩書房社長・門倉幸之介を演じたのは、なんと脳科学者・茂木健一郎さんでした。実にトリッキーな配役です。

 『赤毛のアン』の運命が決まる重要なシーンで、小鳩書房社長が延々と吐く素人の棒ゼリフ。思わず耳をふさぎたくなったのは私だけではないはず。その後の番組「あさイチ」でも、NHK解説委員・柳沢秀夫さんがつい「棒読み」と口走ってましたし。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140927#1411815771