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嘘がばれても新たな「怖い鬼」で人びとを操ろうとしている米国の支配層と騙された振りの人びと | 《櫻井ジャーナル》

 現在、アメリカ政府はウクライナでネオ・ナチを「自由の戦士」として扱っている。21世紀になってから露骨な嘘を繰り返し口にしてきたアメリカ政府だが、シリアやウクライナでも新たな嘘をついている。その嘘を信じるのは相当の虚け者。「優秀な頭脳」を持つ記者、編集者、あるいは学者が騙されるとは思えない。彼らはそうしたことを理解、自分たちの個人的な利益のために侵略を肯定し、破壊と殺戮を容認しているということだ。アメリカへ追随することが自分たちの利益にならないと多くの人びとが考えるようになったとき、つまり「欲ボケ」から目覚めたとき、アメリカの世界制覇プランは崩壊する。