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産経の前支局長が韓国で起訴されたことを受けて「報道の自由」を主張している米国の宣伝機関 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ

 産経新聞の前ソウル支局長が朴槿恵大統領の名誉を毀損したとして在宅起訴された。どのような記事を書いたか知らないが、問題はきちんと取材したかどうかだろう。

 もしかして、マスコミや官房長官が言う「報道の自由」とは「偽情報を報道する自由」を意味しているのだろうか?

【本紙前ソウル支局長起訴】異様な「タブー」を実感 言論の自由への狭量さ示した朴政権 前支局長手記 - 産経ニュース

 報道官は「確認もせずに掲載した」とも言い放ったがそもそも青瓦台は7月、ソウル支局の名村隆寛編集委員が書いた次期駐日大使の内定人事を伝える記事に対して、「解禁指定日時を破った」として産経新聞に1年間の出入り禁止(取材拒否)を通告していた。

産経前支局長 韓国ならではの「政治的」起訴 : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 前支局長が風評を安易に記事にしたことは、批判されても仕方がない。

産経前ソウル支局長在宅起訴 「記事は虚偽ではない」と反論(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース

産経新聞・加藤達也前支局長は「(朴槿恵大統領をめぐる)うわさだとして報道したので、虚偽を伝えようと思った意思などは初めからないし、ここは公判でも厳しく主張していく」と述べた。
加藤達也前支局長は、セウォル号沈没事故当日、朴大統領の所在が確認できない時間帯があるとする現地紙の記事を引用し、その間に男性と会っていたという、うわさがあることをコラムに書いた。
韓国の検察当局は8日、加藤氏は当事者に事実確認を行っておらず、結果的に虚偽の記事で大統領の名誉を毀損(きそん)したとして、在宅起訴した。

徳永みちお

韓国メディアの記事について、自分の足で“取材も事実確認”もせずに、その記事をコピペして新聞社の公のHPに掲載する。それを「言論の自由」と言うのはどうかな?。。産経新聞は「手抜き取材記事の自由」と言った方が筋が通るのでは、、と思う。

徳永みちお

雑感:産経新聞は韓国国内メディアの記事を参考にネット記事を書いたのであり問題ないという立場のようだが、韓国メディアのその元記事が事実であるなら、そして産経新聞のソウル支局長がちゃんと取材をして、その事実を確認して記事にしたのなら、産経新聞は社をあげて韓国当局と最後まで戦えばいい。

落合洋司

韓国をバッシングしている産経が韓国の当局に狙い撃ちされたのが真相だろう。