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赤江雄一

小澤さん、阿部謹也を読んで、っていってたね。彼の著作については現役の研究者の立場から思うことはあるけれど、いまの中堅の西洋史研究者の少なくない人が、彼の数々の著作に大きな影響を受けて研究をはじめている。

阿部謹也ゼミの思い出 - とある法学部教員ブログ

先生は毎週、京大カードに目を通しながら、中世ヨーロッパのカトリックの告白制度こそが西欧の近代的自我を形成したのであり、それは愛の誕生と軌を一にしているという内容の話をあれこれしてくださった。

阿部先生からは「歴史学を勉強するということは自分の中にある歴史を発見するということである。であるから、自分の歴史を語ること」という課題を出された。

友人たちが自分自身と向き合い、自分を形成してきたものを語ることで、自分を見つめ直す。他の人間は、その場に居合わせることで、友人をより深く知ることになる。阿部先生はみんなの発表に対して、あまり多くをコメントせず、「ふんふん」とただうなずいていたような気がする。

原 基晶 講師 - 東海大学文学部ヨーロッパ文明学科

ヨーロッパのキリスト教文学の古典、中世の詩人ダンテ・アリギエリの代表作『神曲』の研究をしています。この作品により近代への扉が開かれたとさえ言われ、現代文明を考える上での拠所のひとつです。

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