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京都 秋の都大路彩る「時代祭」 NHKニュース

時代祭」は、平安京に都が移されて1100年になったのを記念して明治28年に始まり、「祇園祭」などとともに京都の三大祭りの1つとされています。
22日は平安時代から明治時代までのそれぞれの時代を象徴する衣装を着たおよそ2000人が、京都御所から平安神宮までのおよそ4.5キロを練り歩きました。
行列は、明治時代の官軍や坂本龍馬などの幕末の志士たちの列を先頭に、時代をさかのぼる構成になっています。
ことしは源義経の母、常盤御前の衣装が26年ぶりに新調され、鮮やかな緑色の衣装が注目を集めていました。
22日の京都市内は時折雨が降りましたが、沿道には大勢の観光客が集まり、歴史絵巻のような華やかな行列を楽しんでいました。
静岡県から訪れた60代の女性は、「歴史が好きなので、とても感激しています」と話していました。

「ピーヒャラ、ラッタッタ」華麗な行列、秋を彩る 京都・時代祭 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

 時折小雨が降る中、午前9時ごろ、桓武、孝明両天皇を祭った鳳輦(ほうれん)2基を中心とした神幸(しんこう)列が平安神宮を出発した。


 「ピーヒャラ、ラッタッタ」の笛の音とともに正午すぎ、維新勤王隊列を先頭とした全長約2キロの行列が京都御所を出て平安神宮までの約4・5キロをゆっくりと進んだ。

京都「時代祭」で馬が暴れて行列の男性転落、背中を打つ - SANSPO.COM(サンスポ)

 22日午後0時40分ごろ、京都市上京区京都御苑で「時代祭」の行列に参加していた60代の男性が馬から転落、背中を打ち病院へ運ばれた。