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矢口真里の復帰が歓迎ムードでない背景に「致命的なミス」の存在 - ライブドアニュース

 必ずしも歓迎ムードでない背景には、矢口が犯した致命的なミスがあるという。会見では浮気相手の元モデル梅田賢三(26)と交際中であると告白。右手の薬指には梅田からプレゼントされたであろう指輪が光り輝いていた(写真上)。芸能プロ幹部は「普通なら絶対に指輪はつけない。あんなもの見せられては、中村はメンツ丸潰れ。テレビで見ていてエグいことするな〜と思ったね」と話す。


 事情を知る関係者は「彼女は『浮気相手でも純愛を貫けば世間の共感を得られる』と考えていた。休養中に梅田と初めてツーショットを撮られた時も、堂々としたもので、全然嫌がるそぶりは見せなかった」という。


 ただ、そこに世間と認識のズレがあることも否めない。

和田アキ子や松本人志が矢口真里に対して冷たい態度をとったワケ - ライブドアニュース

「矢口の復帰は"芸能界のドン"ことバーニングプロダクション周防郁雄社長が後ろ盾になったことで実現した。バーニング系列の事務所に所属する宮根誠司の番組で復帰することになったのも、そういうウラ事情あってのものでした。周防氏が矢口の復帰サポートに動いたことが知れると、バーニングに尻尾を振っているマスコミやタレントは急激に矢口擁護の記事やコメントを連発するようになった。その一方、バーニングの支配が及ばないホリプロ所属の和田や吉本興業の松本は自分の意見を好き勝手に言える」(芸能関係者)


 芸能界を牛耳っているといわれるバーニングだが、その情報操作にも限界があるということか。それにしても、なぜ和田と松本はわざわざ矢口の復帰に否定的な姿勢をアピールしたのか。


「それぞれ事情は異なります。『芸能界のご意見番』として自分の番組で矢口を復帰させたかった和田は、バーニングが出てきたことでメンツを潰され、自分に挨拶すらなかったことが気に食わなかったようです。一方の松本は芸人のプライドとして、共演時に不倫騒動を『なかったこと』として扱うことを強制されるのが嫌なのでしょう。かつて松本は、故・飯島愛さんが『元AV女優』という経歴を隠してタレント活動していたことに不満を示したことがありましたが、矢口に対しても同じような印象なのでしょう」(前同)


 バーニングの影響下にある番組では都合よく扱ってくれるのだろうが、それ以外となると相当に厳しい様子。大物たちにここまでハッキリ拒絶の意思を表明されてしまっては、今後の芸能活動がやりにくくなってくるだろう。復帰一発目は何とかこなしたものの、今後はどうしのいでいくつもりだろうか。


「矢口は復帰番組で『休養中にロンドンブーツ1号2号の田村淳に支えてもらった』とアピールしていましたが、この発言は淳の番組で復帰する魂胆が透けて見える。その最有力候補は、スキャンダラスな要素も演出にしてしまえる『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)です。また、テレ朝はバーニングと非常に親密な関係であることで知られています。"バーニング案件"となった矢口は、テレ朝を拠点に本格復帰を目指すことになる可能性が高い」(週刊誌記者)


 復帰のお膳立てから今後の活動までバーニングにお任せ状態の矢口。それが吉と出るか凶と出るかは分からないが、いくらゴリ押しされても世間に受け入れられなければ自然に消えていってしまうだろう。バーニングの力を借りて、彼女が再び「ワイプの女王」としてバラエティーをにぎわす日はくるのだろうか。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141027#1414406346
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141016#1413456000