出口王仁三郎『霊界物語 第九輯』(八幡書店)読了。『真善美愛』子の巻(第四十九巻)〜巳の巻(第五十四巻)収録。「一旦迷はされたる精霊や人間は、容易に目の醒めるものでない」、「神の光に包まるる 尊き君を偲びつつ われらの恋に幸あれと 涙流して祈るかな」
出口王仁三郎『霊界物語 第十輯』(八幡書店)。『真善美愛』午の巻(第五十五巻)〜亥の巻(第六十巻)収録。「凡て生物に死の関門があるのは神様が進化の手段として施し玉ふところの神の御慈愛である。死無きものは固着して変はることがない。…死の関門無き時は人間もなく子孫も無いものとなる」