https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

西條 玲奈 / SAIJO Reina

オックスフォードでストア派形而上学についてイベントがあるようだけど、「原因・原理・メレオロジー」って最後だけ今風な感じに。http://www.power-structuralism.ox.ac.uk/conferences/stoics … もっと哲学史と現代の分析哲学が一緒に仕事できるようになるといいんだけど。

しんじけ

少なくともぼくは、現在のフィールドは主に哲学史だが、もとからテーマ研究型だし両方やれるように努力しているけどね。分析哲学をやる以前に、語学や数学のハードルが高いので難しいのだけど。哲学史を踏まえて現代の哲学をするべきという大変なプライドを学生時代に植付けられてしまったし(白目)。

しんじけ

分析哲学者にも、哲学史に通じている方は多いし、哲学史からアイデアをもらってそれを現代的に再定式化して発展追及している方が多い。むしろそれくらいできて、国際的にはスタンダードだという印象。日本は分離しちゃっている印象。これは端的に両者の了解と知識不足によるものだろう。

しんじけ

哲学的関心をもつ哲学史研究者であれば、哲学史の伝統的なテーマが現代的にどこまで解明されているのかが気になるだろうし。

しんじけ

ぼくがやりたいテーマでも、数学者や現代哲学者など、協力できる部分はできたらいいな。将来的に。ただ、ある程度一人でできないと、自分のやりたい哲学にはならないかな、とも思っている。体系的理解が欲しいので。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141106#1415270178
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141106#1415270179