https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

Kuni Sakamoto

ハイデガーの『道標 Wegmarken』が英語ではPathmarksと訳されることを知った。パスマークス… http://www.cambridge.org/us/academic/subjects/philosophy/philosophy-texts/pathmarks

Amazon.co.jp: ハイデッガー全集〈第1部門 第9巻〉道標 (1985年)の 苔然さんのレビュー

前書き
カール・ヤスパースの『世界観の心理学』に寄せる論評(一九一九/二一年)
現象学と神学(一九二七年)
マールブルクでの最終講義より(一九二八年)
形而上学とは何であるか(一九二九年)
根拠の本質について(一九二九年)
真性の本質について(一九三〇年)
真性についてのプラトンの教説(一九三一/三二年、一九四〇年)
ピュシスの本質と概念について。アリストテレス、自然学B、1(一九三九年)
形而上学とは何であるか』への後記(一九四三年)
ヒューマニズム』に関する書簡(一九四六年)
形而上学とは何であるか』への序論(一九四九年)
有の問へ(一九五五年)
ヘーゲルギリシア人達(一九五八年)
有に関するカントのテーゼ(一九六一年)
指示
後記(編者/訳者)
訳語解説
人名及び著作名索引

Amazon.co.jp: ハイデッガー全集〈第1部門 第9巻〉道標 (1985年)の 大絶画さんのレビュー

私を含め多くの読者は『存在と時間』(本作では『有と時』と表記)の印象が強いため、ハイデッガーが「存在論」に固執した哲学者だと思うことだろう。しかし本作『道標』を読むことで「存在論」では終わらないハイデッガーの姿が見えてくると思う。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141110#1415616087