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第一〇章 天国の富 〔一二六四〕 - 霊界物語ネット

 かくの如き尊き人間が、その内分を神に背けて、高天原との連絡を断絶し、かへつてこれを自然界と自己とに向けて、自己を愛し、世間を愛し、その外分のみに向かひたるにより、従つて人間はその身を退けて再び高天原の根底となり、基礎となるを得ざらしめたるによつて、大神は是非なく、茲に予言者なる媒介天人を設けてこれを地上に下し、その神人をもつて天界の根底及および基礎となし、またこれによつて天界と人間とを和合せしめ、地上をして天国同様の国土となさしめ給ふべく、甚深なる経綸を行はせたまうたのである。この御経綸が完成した暁を称して、松の代、ミロクの世、または天国の世と云ふのである。

『天国の富者とは、現界においていかなる事を致したものでございませうか』
『天国団体の最も富めるものは、現界にある中によく神を理解し、愛のために愛をなし、善のために善をなし、真のために真を行ひ、自利心を捨て、さうして神の国の建設のために心を尽し身を尽し、忠実なる神の下僕となり、かつまた現界において充分に活動をし、その余財を教会のために捧げ、神の栄と道の拡張にのみ心身を傾注したる善徳者がいはゆる天国の富者であります。約り現界において宝を天国の庫に積んで置いた人達であります。

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